親子で中学受験に
疲弊していませんか?

トップ校狙いの勉強や情報に振り回されている方、中堅校以下の情報が少なく情報探しに疲弊している方が非常に多く相談を受けることが増えています。

転塾をお考えの方

早すぎる進度、多すぎる宿題、親でもわからない問題で親子で疲弊していませんか?大手塾が重視する偏差値は、「入りにくさ」の指標でしかなく、学校の善し悪しを判断するものではありません。お子様に本当に合った学校や勉強法は他にあるかもしれません。

塾を探している方

中堅校以下の学校を考えているのに情報がない!とお困りではありませんか?大手塾はトップ校の情報や指導ノウハウは豊富です。しかし、中堅校以下をお考えの場合は、最適な指導を受けることや情報の入手は難しく、塾探しは大変です。

偏差値60以下の学校を目指して
親子で疲弊しないノビノビ中学受験

2019年に発刊した「ゆる中学受験」(現代書林)の中で、中学受験の波に翻弄されている親御さんのために「親子で疲弊しないノビノビ中学受験」を提唱しました。

ゆる中学受験では、目安として首都圏模試の偏差値60以下の中学受験を目指します。これらの学校の入試では、普段勉強している受験用テキストと同レベルの出題が多いため、学校別対策に長期間取り組まなくてもよいのが特徴です。

子どもを追い込まず、無理させ過ぎず、叩き込まず、ちゃんと考えられる子にしていくことを特に重視していきます。

ゆる中学受験プロジェクトとは

「ゆる中学受験」を提唱している進学個別桜学舎には、遠方から体験授業を受けにきてくださることも多いです。しかし通塾距離の問題で通塾を断念される方も数多くおられます。

次第にご自宅の近くにある「ゆる中学受験」の理念にあった塾を増やしたいと思うようになりました。このような経緯で始まったのが、「ゆる中学受験プロジェクト」です。

中堅ながらも定評があり面倒見のよいと言われる学校の先生と情報交換をして、ゆる中学受験推進塾同士で継続的に情報共有をすることで、お子様に本当に合った志望校選びと、きめ細かい指導をご自宅の近くで塾で受けられることを目指しています。

ゆる中学受験を体験した
生徒・保護者様の声

中野区 / Sさま

息子ですが、おかげさまで第一志望の学校に合格いただき、毎日楽しく通っております。

個別指導の塾からの転塾についてご相談した際、亀山先生に「先生が個人でやっている様な、小さな塾を探してはどうか?」とご提案いただきました。(その際は通いやすそうな塾をPCで検索してくださったりして、先生の温かさに感動しました。)

その後、先生がお一人でやっている小さな塾をみつけることができ、そこで1年半お世話になりました。

個別指導塾がだめなら大手塾しか選択肢がないと思っていた私は、亀山先生のアドバイスで、その様な選択肢があることを知り目から鱗でした。そして、最終的に「ゆる中学受験大成功!」と思える様な結果につながりました。

YouTubeをきっかけに亀山先生と直接お話しする機会を得られた事は本当に幸運でした。本当に感謝しております。

お教室も増え、ますますご活躍のことと存じます。この先どんどん「ゆる中学受験」の需要は増していくのだろうと思います。陰ながらずっと応援しております。ありがとうございました。

町田市 / Iさま

S中からの合格をいただけて本当に良かったです。
私の母校に息子の合格証明書を受け取りに行った際には感慨深いものがありました。

息子の受験は、今振り返ると、息子のレベルからすると少しリスキーなプランだったのかもしれません。過去問が取れてるから大丈夫、というのは違いますね。しっかりと準備をした同じレベルの子たちが集まって高倍率になっている、そんな学校が多かったように思います。

そして一番難しかったのは、受験期間中の立て直しでした。丸つけ、振り返りができない(しづらい)本番中は、なぜダメだったのかがわからない。そういう中で不合格が続くのは苦痛でした。結局は心折れずに最後まであきらめずに戦い続けること、ブレずにひとつの学校を受け続けることが大事なんですね。

最後のゆる受験セミナーで「心折れたものから脱落する」という言葉がありましたので、「どんなことがあっても最後まであきらめずに戦おう」これだけは息子と受験前に約束していました。

ゆる受験の亀山さんの本に出会ったのは確か4年生の終わりごろ。本を読み終わって、直感的に「こういうスタイルで息子の受験をむかえたい」と思いました。考え方に共感し、セミナーに参加して本当に良かったです、最後まで自分たちを見失わずに受験を進めることができました。

ゆる受験、亀山先生との出会いに本当に感謝です。
この1年間本当にありがとうございました。

ゆる中学受験プロジェクト
推進塾


【上野桜木教室】 0120-681-537
東京都台東区上野桜木2丁目10−3 map
JR・日暮里舎人ライナー・京成線 日暮里駅から徒歩7分
JR鶯谷駅から徒歩7分
東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口から徒歩10分
都営バス上26番「谷中」下車すぐ
台東区循環バス・東西めぐりん「旧吉田屋酒店」下車すぐ
【入谷教室】 03-5246-3434
東京都台東区北上野2丁目23−9 イチロービル1F-2F map
東京メトロ日比谷線入谷駅1・2番出口から徒歩2分
台東区循環バス・南めぐりん「北上野」から徒歩1分
台東区循環バス・東西めぐりん「北上野二丁目」から徒歩4分
都営バス上26番「中入谷」から徒歩4分

進学個別桜学舎では、勉強を嫌いにならず自ら進んでできるようになるような学習指導を心がけています。生徒の学力に合わせた指導や、家庭学習などの相談を通して、どうすれば自ら考える力を身につけられるか、学ぶことを好きになれるか、そして生徒が幸せになれるかスタッフ全員で日々考えています。そのようななか、「ゆる中学受験」(現代書林)を発刊し、中学受験の波に翻弄されている親御さんのために「親子で疲弊しないノビノビ中学受験」を提唱しました。将来に渡ってお子さんが勉強に対して前向きに頑張れるような下地作りをしていきたいと思っています。

03-5875-5485
東京都江東区大島6丁目10-16 一福ビル2F・3F map
都営新宿線大島駅A6出口から徒歩30秒

親御さんや先生の顔色を見ながら勉強する「勉強ごっこ」にならないことを第一に、本当の学力を身につけるサポートをしていきます。自らも中学受験をした経験から、中学入学後も勉強する習慣を身につけることを重視しています。勉強というものは、子どもを大人にする過程だと考えています。自分で目標を立てて、自分でその目標に向かって頑張れる子どもを育てていきたいです。塾としても相談をできるだけ受けられるようにしていきたいと思っています。大島栄伸塾でお待ちしています!


03-6755-7693
東京都足立区西新井本町5丁目13−7 1F map

東武大師線 大師前駅2番出口から徒歩10分
東武スカイツリーライン 西新井駅西口から徒歩15分
日暮里・舎人ライナー 江北駅東口南側から徒歩15分
東武バス北千住駅(東武バス[北01]西新井大師(車庫)行)
から興野公団住宅まで15分 その後徒歩1分

楽しく勉強できる!塾になるべく来てもらって一緒に勉強して乗り越えていく!の2つをモットーにしています。足立区には中学受験の文化があまりないので私立中学に通う選択肢を提供したいと考えています。塾長である私の子どもが中学受験をするなかで、まだ明確な目標がないのに授業数や課題も多く、疲弊して大変な時期もあったので、習い事や家族との時間も大切にする中学受験があっていいのではと思い、ゆる中学受験推進塾になりました。自分に合う学校を見つけて合格し、中学・高校と楽しんで通ってもらいたいです。足立区西新井で待っています!

お知らせ

よくある質問

  • なぜ目標校を偏差値60以下に絞っているのですか?

    まず、この偏差値は首都圏模試の60だということをご確認ください。その上で、だいたい60より上の学校は複雑な入試問題を出題してきます。反面、60を切る学校になってくると、受験用のテキストで見かけるような、シンプルな問題を出題することが多いのです。つまり、塾で当たり前に努力すれば手の届く学校を目指すという設定をしているのです。志望校別の特訓などが必要な学校を目指す方は、どうぞ専門の進学塾をご検討ください。

  • 習い事やスポーツと受験を両立させるのは難しいですか?

    ゆる中学受験の目標は、「親子で疲弊しないノビノビ中学受験」です。中には、スポーツに打ち込みながら受験勉強する子、有名な舞台に立ち続けながら学習を継続した子、プログラミングを続けていた子、絵画に打ち込んでいた子、いろいろな子がいました。土日が野球や水泳、スキーで潰れても、平日の習い事が詰まっていても、きちんとやりくりできる子はいます。ペースややり方はご相談に乗ります!

  • テキストはどんなものを使うのですか?

    我々はどこかの全国システムと提携しているわけではない、独立系の塾です。したがって、テキストは数多くの塾用教材の中からセレクトして使用することが出来ます。現在は、出版社系のテキストや、一部大手塾さんでも使われているテキストも併用して指導を行なっています。また、独自のプリント教材なども使用しながら、生徒のレベルを考えつつ学習を進めています。

  • 大量の宿題や速い進度についていけるか不安です。

    どれくらいを「大量」と言うかは人それぞれですが、夜中まで泣きながらやらないと終わらないような量の宿題を出すことはありません。むしろ、少量の宿題を「きちんとこなす」ことに重きを置いています。もちろん演習が必要な場合は「量」を出すこともありますが、そのような場合は易しい問題ばかりが出されます。量で攻めるのはゆる中学受験とは真逆の発想だと言えるでしょう。進度も理解がないまま飛ばしていくことはありません。

  • 志望校の相談や家庭学習の相談にも乗ってもらえますか?

    世間の塾では「この学校に受かりますか?」という質問には懇切丁寧な回答が返ってくるようですが、「うちの子に合う学校はありませんか?」という質問にはほとんど答えが返ってこないようです。ゆる中学受験を志す親御さんたちのいちばんの悩みは、実はココだったりします。私たちは自分たちの足を学校に運び、情報を得ながら、生徒たちに合う・合わないも考えながら、親御さんたちのご相談に丁寧にお答えしています。我々の「見立て」もお伝えするように心がけています。

  • 子どものやる気が見られないので、受験をすべきか悩んでいます。

    まず、中学受験は「親の受験」と言われます。もちろん子どもが自発的にやる気に満ち溢れて意欲的に学習してくれれば、これに越したことはありません。しかし、大抵はなし崩し的に受験生活に入り、なんとなく受験の大きな流れに巻き込まれていることが多いもの。その中で「うちの子はやる気がない」と言っても、それは大人がそのように導いていないのが原因だと思います。前提として、やる気があまりない子をどう導き、どう育てて素敵な中高生活を手に入れるのかは、大人が考えるべきことですね。ご一緒に考えていきましょう。

  • 大手塾からの転塾も受け入れてくれますか?

    もちろん可能ですが、まずその転塾が安易なものになっていないかだけはご確認ください。集団塾で上手くいかないから個別に、大手塾でうまくいかないから小規模塾へ、というのは、正解とはいえないケースがままあります。どこの塾に行こうが、受験や勉強の「本質」は変わらないからです。新しい環境で、心機一転頑張るという気概のあるお子さんや親御さんの転塾はもちろん歓迎です。勉強法や進め方、進路の考え方などのご相談はじっくりさせていただきます。気に入っていただければ、一緒に勉強していきましょう!